〜お豆の嫌いな子供たちにも食べさせたい〜 香りふくよか!ホクホクあまい春えんどう 紀州うすい えんどう豆 ★★★ 令和6年産の販売は終了致しました ★★★ お届け開始見込 : 令和6年3月下旬頃 より お届け終了見込 : 令和6年4月中旬頃 まで ※今後の天候により、お届け可能期間が変更になる場合があります。また、収穫日の天候によっては、ご希望日にお届けできない場合もございますので、予めご了承下さい。●会員登録をして頂ければ、予約受付け開始時にメールにてお知らせいたします。 旬のおいしさいっぱいのこだわり露地栽培で育てた『紀州うすい』。30年余にわたる栽培経験と美味さへの追求が、甘くてコクのある香り高い紀州うすいを作り上げました。有機肥料と土づくりにこだわって育てるので、苦味や青臭さのない、ホクホクとやわらかいお豆が特徴です。是非、極上の味覚をお楽しみ下さい!! 減農薬・有機露地栽培で和歌山県認証特別栽培農産物としての認証も受け、安心と安全もお届けします。(最もおいしい状態をお届けしたいので、『収穫当日』の物を発送致します。) 川西農園の紀州うすいは二つの風味が楽しめます。収穫期ハシリは甘みとジューシーさ、プチプチと弾ける食感が楽しめます。収穫期盛りから名残りにはホクホク感とコクが強くなってきます。是非二つの味をお楽しみください! 川西農園の紀州うすいは、アカウミガメが産卵に来る事でも知られる熊野古道・千里海岸を望み、黒潮からの潮風が香る園地「小目津」畑で栽培しております。この黒潮からの潮風が風味豊かな紀州うすいを育てる源となっています。当園では、さらにおいしく仕上げるために玄米から作られた【米の精】(優良有機肥料)を中心に完全有機栽培を行なっています。園地も水はけを良くすることで、紀州うすい自身も健康になり非常に甘味が強くてやわらかい豆を作り出しています。また、手間の掛かる作業ですが、細やかな整枝作業を行って、太陽の日差しをたっぷり浴びることで豆自体もより大きく、香りも高くなっています。また安全性だけでなく、健全な園地環境を守る為にも当園では、除草剤は使用せず、防虫ネットを使うことで殺虫剤の使用も最低限に抑え、太陽熱による土壌殺菌などの農法で栽培していますので、安心してお召し上がり頂けます。※『和歌山県認定特別栽培農産物』とは、農薬使用量を通常の半分以下に減らし、なおかつ化学肥料の使用も半分以下に減らした栽培方法で、県指定団体の確認検査を受け合格した農産物に与えられるものです。 【まめ知識】 紀州うすいは、明治時代にアメリカ原産のえんどう豆を大阪の碓井(うすい)地区で栽培したものが始まりと言われています。その後、和歌山で栽培が盛んになると共に品種改良が行われ、その中で甘み、風味、それに粒の大きさにおいて優れた品種のみが選抜されて現在の『紀州うすい』が出来上がりました。 紀州うすいは和歌山が本場で生産量は日本一。実が大粒で、生でも食べられるほどの甘さが特徴です。その独特の風味は、豆の甘味とあいまって豆ご飯には相性抜群です。まさに、春を味わうにはピッタリの季節食材と言えます。 また、紀州うすいの緑色の豆の中には驚くほど豊富な栄養分が含まれています。たんぱく質をはじめ、健康に必要なβカロテン、ビタミンB1・B2・Cを多く含み、カリウムや食物繊維、鉄分も豊富に含まれています。またオレイン酸やリノレン酸などの不飽和脂肪酸も多く、血液をサラサラにしたり、血中コレステロール値を下げる働きが期待できます。